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三菱重工が人気アニメの巨大ロボット「機動戦士ガンダム」を開発するという架空のビッグプロジェクトを通じて、幅広い事業内容と企業文化を知ってもらおうと企画した、ガンダム開発プロジェクトスタート!? 新卒予定者への就職イベント
「20XX年、月面開発公社は『月面開発ロボット』の開発を提唱。三菱重工のスペシャリストたちが集結し、プロジェクトは始動した」。
こんな想定でガンダムの開発から受注までをシミュレーションした約30分のビデオにまとめた。
三菱重工業がいよいよガンダム開発に乗り出す!?といっても、学生向けの就職イベントで上映するビデオの中での話。
研究開発、設計、製造、品質管理の各部門や営業、財務、資材といった後方支援部門がどう役割分担し、協力し合うかを描いたという。
ガンダムはアニメで登場する。
表向き、三菱のモビルスーツ開発はあくまでも学生向けプロモーションビデオとなっているが、実は、すでに数体の試作品が存在するという。
SONYやHONDAに遅れをとるまいと、天下の三菱重工がついに動き出したのである。
もし「ガンダム」を作るとしたら一体いくらかかるのか。こんなことをまじめに計算した学者の記事がインターネットでちょっとした話題になっている。
値段は「制作費、材料費で800億円弱」。ただし、完成させるためにはいくつかの問題があるようだ。
でもあえて作る理由は「ガンダムを作る技術は大事なんです」
結局、巨大ロボットは、つくっても意味がない、という話になりそうなのだが、 「ガンダムをつくることが必要かどうかは別にして、ガンダムをつくる技術は大事なんです。人が乗って動くロボットは、これから必須だと思います」
と書いている。
身体の調子が悪くて車椅子生活している人で、行きたくても行けない
そんな切実な願いをかなえることもできる可能性がある。
「ガンダム」のように空を飛べれば、どこでも行きたいところに行ける。
そんな未来型のロボットの開発ができればいいな、と考えているそうだ。
実際に製作するには、アルミ合金板が4万3千875枚必要!?
アニメの「ガンダム」は身長18メートルで43.4トンの設定。
その表面積を計算し、アルミ合金板(ハニカム構造)が4万3千875枚必要とした。
値段は87億7千500万円。メインコンピュータは、IBMのブルージーンというスーパーコンピューター、1億7,100万円。
動力は軍用ヘリ「アパッチ」のエンジンで7機分。
399億円。加工・制作費が263億2千500万円と見積もり、それらすべてを合計するとだいたい800億円弱になるのだとしている。
ただし、このロボットには欠点があり、「ガンダム」は、空も飛べない、人間も乗れない、ただ歩いたりするだけのもの。
しかもそれ以外にも二つ問題がある。
その問題とは、巨大になると、足の太いロボットにならざるをえないこと。
足をつく瞬間に自分の体重の120%~140%の圧力が地面にかかるためだ。
体重43.4トンだと、素早い動きはできず、時速8キロくらいしか走れないという。
さらに、費用対効果では問題があるのでは、と疑問を投げかけている。
戦車の5億円~8億円、航空機の200~300億円と比較してのものだ。
